昔は男子が毛深いのは男らしくていいと言う人がかなりいましたが最近はそう言う見方をする人が減ってきたようです。と言うは女子が毛深い男子を嫌うことがよく週刊誌などに書かれておりその価値観が一般的になって来た感じがします。
したがって男子で毛深い人は毛を剃ったりしてあまり毛深くないように見せる傾向があるようです。実際夏場になると男子は半ズボンを履く人が増えますが、半ズボンから出ている足を見るとお洒落な男子の足にはすね毛がほとんどない人が多いです。
これはすね毛をシェービングしたか脱毛をしたかどっちかです。足を見せてもらえば、脱毛かシェービングはすぐにわかりますが、剃ると小さ黒い点がたくさんあるのでわかります。最近の若い男子はエステで脱毛をする人が多いと聞きますが、半ズボンから出ている足を見るにつけ、この話はホントであると実感します。
簡単に毛深さを隠すには剃るのがいいですが、これはよく見るとわかりますし、また逆に毛深くなる可能性もあるわけで脱毛の方が綺麗に仕上がると思われます。最近は男子専門のエステがたくさんできていますからそこで脱毛をやればいいわけですが、脱毛は一回ではできずに数回通う場合が多いので面倒と言えば面倒です。女子の場合は毛深いと絶対に男子に嫌われるし見た目が大変重要視されますから脱毛をするのは当然と言う感じがありますから面倒と考える人は少ないと思われます。
しかし男子の場合はそこまで見た目を重視すると言う人は少ないし脱毛が一般化してないので面倒さを感じてしまう人が多いと思われます。しかしおしゃれな人は面倒でも女子に嫌われることを考えたらエステ通いをしようと考えるようです。女子にもてたいと言う気持ちが強い人はいますからその気持ちが強い人は面倒だとは感じないのかもしれません。
もし毛深いままだと女子によく思われたいと言う気持ちを満たすことができず逆に辛さを感じるからその辛さから逃れる為にエステへ行くと言う感じになるのだろと推定されます。昔ならすねに毛がない男子なんて考えられなかったですが、今ではそれもありかと言う感じになって来ていますし、実際すねに毛がない男子の足の方が綺麗な感じがしてシェービングするのもいいかもしれないと感じる部分もあります。ひょっとしたら何十年か先には男子も腋毛を剃ったり脱毛する時代が来るかもしれないなと感じるようになって来ています。
毛深さは男らしさの象徴の時代は終わるのかもしれません。